明暗わけたスーパーアグリ、レースはハミルトンのワンマンショー

スーパーアグリの琢磨、アンソニーにとっては明暗が分かれたアメリカGPでした。まずは琢磨選手、イエローフラグ中にオーバーテイクしてしまい、その裁定が出る前にコースアウトしてリタイアという結末。その結果、次戦フランスGPでは10グリッド降格のペナルティが科せられることとなってしまいました。後方グリッドからの追い上げを期待するフランスGPとなりそうです。
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一方のアンソニー・デビッドソンはアメリカGP決勝で素晴らしいレースを行い、予選グリッドから5つポジションを上げて11位でチェッカーフラッグを受けています。地味ですがこれで7戦連続して完走という結果は、レースデータ収集に貢献していると思います。さて、レースはハミルトンvsアロンソのトップ争い、結果はハミルトンの勝ち。これでポイント差は10、アロンソの3年連続チャンピオンに黄信号が点灯したのではないかと思います。
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アンソニー・デビッドソン 「ストレートではクルマのスピードが異なり、コーナーではウイングのレベルが異なり、おもしろいレースだったね。ウイングを使って走ることによりタイヤをセーブしたけれど、差を縮めたりストレートでクルマを引っ張ってもらうのは厳しい作業だったよ。混戦だった1コーナーやマーブルがある場所で多くのオーバーテイクが見られたね。僕にとっては素晴らしいレースでとてもたのしかったよ。グランプリをフィニッシュできたことが非常に嬉しいし、チームにとってもホンダにとっても素晴らしい結果だったよ。最高の1日だったね」
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佐藤琢磨 「スタートは厳しく、2台のクルマに抜かれてしまったよ。ターン1では事故を避け、毎ラップオーバーテイクしていき、いくつかポジションを上げることができたんだ。その時はよかったけれど、前がクリアーになってプッシュする必要が出てきた際にトラックの汚い部分に乗ってしまい、残念なことにターン3でコースオフしてしまったんだ。僕にとってはよくない1日だったけれど、ヨーロッパでは再び力強いポジションからスタートできることを期待しているよ」

写真は http://f1.gpupdate.net/ja/ から

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