琢磨は13位完走/マレーシアGP

強烈な暑さと湿度の中、佐藤琢磨選手は13位でフィニッシュしました。スタート直後にトロロッソと絡んでコースアウトしなければ、より上位でのフィニッシュが期待できただけに残念な結果ですが、本人のレース後のコメントを聞く限りそれほど落胆している様子はなく、昨年とは違って追い上げていくことができたことに満足しているようです。
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今週末のバーレーンGPに期待を持たせるコメントですね。なおレースはアロンソ選手がスタートでトップにたち、そのままフィニッシュ、予選で好調だたフェラーリは完敗でした。これでF1自体は面白くなりました。

佐藤琢磨
「スタートはよかった。いろんなことが起こり、ターン1とターン2はたくさんのマシンが横並びで突入した。その渦中でぼくのマシンはフロントノーズにダメージを負い、パフォーマンスに影響が出る結果となった。ターン4のエントリーでぼくはトロロッソと並び、行き場を失ってグラベルに突っ込んでしまった。それで、順位をだいぶ落としてしまった。数台抜き返した時はエキサイティングでいい戦いができた。その後、2回目のピットストップで数秒ロスしているので、もっと上のポジションでフィニッシュするのも可能だったとは思うが、今回はポジティブな結果だと思っている」

アンソニー・デビッドソン
「インフルエンザが治ったばかりだったので、ぼくにとってはタフなレースだった。難しいレースになることはわかっていたので、完走することができて満足している。今回は1周目でトラブルに巻き込まれることもなかったし、スタートもよく、本当にいい1周目だった。しかし、特に第1スティントはマシンのバランスが悪く、他のマシンを追っている最中もアンダーステアに苦しんだので、今後この点を改善したい。レースを通して驚くほどグリップレベルが低く、一度もよくならなかったので難しかった。まだルーキーのミスを犯してしまうが、それは直していくことができるし、今日の結果は2週間前より圧倒的によかったので、今日の自分のレースにはとても満足している」

鈴木亜久里 チーム代表
「チームにとってはとても難しいレースだった。SA07の信頼性はとてもいいが、レースのペースはよくなかった。残念ながら1周目に琢磨がかなりの順位を落としてしまったが、アンソニーはとてもいいスタートを切ることができた。2台とも問題なくレースをフィニッシュできたことには満足しているが、琢磨のピットストップで1回失敗してしまった。今日はドライバーたちはよく頑張ってくれたと思うし、次のバーレーンGPへ向けて来週の金曜日にはパフォーマンス改善のための作業を始めたい」


写真等は http://www.saf1.co.jp/ から

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