Wolfgang von Trips

1950年代のはじめよりスポーツカーレースで活躍し始めたドイツ人。1956年にフェラーリよりF1デビューするが、大活躍というよりは中堅ドライバーとして位置づけられていた。
ブレイクするのは、1961年にオランダGPで初優勝しブレイク、イギリスGPでも勝利し、チャンピオンシップをリードする。この年はフェラーリがシーズンを圧巻しており、チャンピオン争いは同じチームのフィル・ヒルに絞られることとなった。
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そして運命のイタリアGPをむかえる。生涯初となるポールポジションを獲得するがスタートに失敗し、2周目にロータスのジム・クラークを抜こうとして接触事故を起こし、フォン・トリップスはコースに投げ出され即死。またこの事故に巻き込まれ、観客14人が死亡する大惨事となった。
ヒルはこのレースで優勝し、チャンピオンを獲得。しかし、レース終了後にトリップスの死を知ったヒルは、人目もはばからず号泣していたという、ライバルにも好かれるジェントルマンであった。

写真は http://f1-facts.com/ から

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この記事へのコメント

2007年07月14日 08:19
おひさしぶりです。リアルタイムでは知らない年代ですがもう少しだけ運があればドイツ人最初のワールドチャンピオンになれたドライバーですね。地元ドイツのKerpenには彼の博物館があります。いい家の出身のようですね。
2007年07月15日 16:58
こちらこそ、ご無沙汰です。私もこの年代は後年日本で読んでいるだけでリアルタイムでは知りません。
von Tripsって何かで読んだのですが、伯爵だったと思います。

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